チャンプアン橋の東側に、1974年、ニ・ワヤン・ムルニが小さなワルンを開きました。テーブル1台、椅子2脚、氷入れがひとつ、そして電気がまだ通っていなかったのでランプの灯り。その店は今、ウブド初の本格的なレストランとして広く語られ、同じ崖の上で営業を続けています。
この店が重要な理由
ウブドがカフェで埋め尽くされるずっと前、ムルニは訪れ始めたばかりの旅行者にバリ料理と西洋料理を並べて出した最初の人でした。ワルンからはショップやギャラリー、そして近くのMurni's Houses & Spaが生まれました。階段を下りていく体験は、ウブドの食の歴史の第一章を読むようです。
いちばん下の階に座る
建物はチャンプアン川の渓谷に沿って階段状に下がり、オープンエアの4層構成。下へ行くほど静かになります。橋の車の音は、やがて水の流れ、巨大なシダ、ジャングルの梢の音に変わります。店内はムルニ自身のコレクションでいっぱい——古い布、編みかご、木彫りの扉や像。予約時に最下層の席を希望しましょう。数が少なく、すぐ埋まります。
注文と時間帯
- メニュー:チキンサテ、ルンダン、ナシチャンプル、バクソなどのインドネシア・バリ料理と、定番の西洋料理。ベジタリアン向けも豊富です。
- スイーツとバー:自家製のケーキとアイスクリーム、そして長い午後に似合うラウンジバー。
- ベストな時間:10:00〜11:30、または14:00以降が席を取りやすい時間帯。夕暮れ前がいちばん美しく、いちばん混みます。
- 滞在時間:およそ1〜1.5時間。徒歩数分で始まるチャンプアン・リッジウォークと組み合わせるのがおすすめです。
アクセスと駐車
- ウブド中心部(プリ・サレン)から車で約5〜10分、下り坂を歩いて約15分。
- Jl. Raya Campuhanは狭く交通量が多く、車の駐車スペースはごくわずか——バイクのほうがはるかに楽で、タクシーなら橋のすぐそばで降ろしてもらいましょう。
- 路肩が狭く、照明の乏しい区間もあります。暗くなってから歩いて戻るなら小さなライトを。
実用情報と予約
- 場所:Googleマップで見る
- 営業時間:毎日、おおむね9:00〜22:00。祝祭日は要確認。
- 料金:入場料なし。飲食で1人あたりおよそRp75.000〜200.000が目安。
- 予約・注文:基本は予約なしでも入れますが、渓谷側の席やグループの場合は、Googleマップや公式サイトmurnis.comに記載の電話・WhatsAppで事前予約を。
- Instagram:Instagramで検索
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