ウブド中心部から北へ約40分、道は棚田と竹林の間で細くなり、タロ村のバンジャール・タロ・カジャに着きます。ここにあるのが Taman Wisata Lembu Putih Taro です。広い草地に、Desa Pakraman Taro Kaja の村人が神聖視する白い牛が数十頭暮らしています。入場料は安く、テガラランよりずっと静かです。
白い牛が神聖とされる理由
- 村人は白い牛をシヴァ神の乗り物と信じており、この群れは個人ではなく村のものとされています。
- 子牛は生後6か月ほどで村に引き渡されます。個人で飼うことはできず、屠殺は論外です。
- 管理側の資料によると頭数は約56頭で、Yayasan Lembu Putih 財団が管理しています。
- 牛は Ngasti などの大きな儀式にも参加し、儀式場を巡ったあと囲いに戻されます。
ここでできること
- 白い牛と間近で写真を撮る。飼育員の指示に従い、無理に近づかないこと。
- bale bengong の東屋や wantilan の集会場で休み、子どもは遊具で遊べます。
- 園内の Nandini Resto で昼食をとる。
- ご利益を願って訪れる人もいます。祈っている人がいれば静かに配慮を。
周辺と組み合わせるなら
- Jalan Raya Taro Kaja の The Fireflies Garden。ホタルの保護区で夜が最も見応えあり、料金は約10万ルピアで温かい飲み物付き。
- Mason Elephant Park と、この地域最古級の寺院 Pura Gunung Kawi Taro。
- 南へ約20分の Tegallalang 棚田。
実用情報と予約
- 所在地:Jalan Dalem Pingit, Banjar Taro Kaja, Desa Taro, Tegallalang, Gianyar — Google マップで見る。
- 入場料は1人あたり約1万〜2万ルピア。ガイド・昼食・コーヒーブレイク込みで約15万ルピアのパッケージもあります。
- 牛が草地に出ている午前から午後に訪れましょう。営業時間は村の管理者の勤務時間に準じます。
- 予約:そのまま訪れて窓口で支払えば大丈夫です。団体パッケージは事前に Desa Wisata Taro の管理者かタロ村役場へ。
- SNS:Instagram で検索。
- 現金、帽子、つま先の隠れる靴、露出の少ない服装を用意してください。
タロはゆっくり回るのが正解です。朝は白い牛、夜はホタル。つまり一泊が必要ですが、ウブドの宿は AccessiaPass のホテルバウチャーで予約すれば出費を抑えられます。
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