バリ島での休暇はほとんどの場合順調に進みますが、お腹をこわした一晩や寺院でのサルのひっかき傷ひとつで、旅程がまるごと変わってしまうこともあります。幸い、バリ島には外国人旅行者に慣れ、英語が通じる病院やクリニックのネットワークがあります。本記事は一般的な旅行情報であり、医療アドバイスではありません——症状があるときは必ず医療従事者に相談してください。
今すぐ保存すべき緊急番号
- 112 —— 国の統合緊急番号。携帯から無料で、あらゆる緊急事態に対応します。
- 119 —— 救急車と医療の緊急サービス。
- 110 —— 警察。交通事故、紛失、犯罪の際に。
- 病院の直通番号が必要ですか。名称をGoogleマップで検索してください。公式プロフィールの番号は、古いブログの一覧よりずっと信頼できます。
旅行者が実際に使う病院とクリニック
- BIMC Hospital Kuta —— クタ中心部にある24時間対応の国際病院で、多くの旅行者の最初の行き先。Googleマップ
- BIMC Hospital Nusa Dua —— メディカルツーリズム、歯科、予定治療に強い。Googleマップ
- Siloam Hospitals Bali(クタのJl. Sunset Road)—— 24時間の救急外来を持つ大手民間病院グループ。Googleマップ
- RSUP Prof. Dr. I.G.N.G. Ngoerah(旧サンラー病院)、デンパサール —— バリ島最上位の紹介病院で、減圧症のダイバーが利用する高気圧酸素治療室があります。Googleマップ
- RS Kasih Ibu Denpasar(Jl. Teuku Umar)—— 民間病院で、国際ブランドの病院より費用が穏やか。Googleマップ
- RS Prima Medika Denpasar —— 設備の整ったもうひとつの民間の選択肢。Googleマップ
- Rumah Sakit Bali Mandara(サヌール/Bypass Ngurah Rai 一帯)—— 州政府が運営する病院。Googleマップ
- ウブドとチャングーの旅行者向けクリニック —— 軽い症状には便利。診察料はおおむねRp50万〜150万で、薬代は別計算です。
バリ腹:原因と対処
- よくある原因は、汚染された食べ物や水、出所の分からない氷、水道水で洗った果物、そして急な食生活の変化です。
- セルフケアの中心は水分と電解質の補給。薬局で自由に買える経口補水塩、未開封のボトル入り飲料水、そして味の薄い食事を少しずつ再開します。
- 水道水は飲まず、歯磨きにも使わないこと。しっかりしたカフェやレストランの氷は通常は工場製で安全ですが、屋台のかき氷は避けましょう。
- 高熱、血便、止まらない嘔吐、強いめまいや濃い尿といった脱水の兆候があれば、すぐに受診してください。子どもや高齢の旅行者は特に注意が必要です。
- 抗生物質を自己判断で購入しないでください。判断は医療従事者に任せましょう。本記事はあえて薬の用量を記載していません。
狂犬病、デング熱、ダイビングのリスク
- バリ島では狂犬病が今も発生しています。2026年には州全体で数万件の狂犬病媒介動物による咬傷が記録されました。犬、猫、サルによる咬まれ傷やひっかき傷は、どんなに小さくてもその日のうちに病院や保健センターで洗浄とワクチンの判断を受けてください。
- ウブド・モンキーフォレスト、ウルワツ、サンゲーではサルに注意。メガネ、帽子、ボトル、食べ物はしまい、サルの手から物を引っ張り返さないこと。
- デング熱は朝と夕方に活動する蚊が媒介します。虫よけを使い、エアコンや網戸のある部屋で眠り、ヴィラ周辺の水たまりをなくし、高熱が2日以上続いたら受診しましょう。
- ダイバーは最後のダイビングからフライトまで最低18〜24時間空けてください。最寄りの高気圧・減圧治療施設はデンパサールのRSUP Prof. Ngoerahにあります。
旅行保険:先に払い、後で請求する
- バリ島のクリニックや病院の多くは先払い・後日請求方式です。限度額に余裕のあるクレジットカードを用意してください。入院費は数千万ルピアに達することもあります。
- 一部の国際病院は特定の保険会社と直接請求の取り決めがあります。治療の後ではなく、前に確認しましょう。
- バイクの免責条項を確認してください。多くの保険は、運転者が適切な免許(インドネシアのSIM Cまたは二輪を含む国際運転免許証)を持っていない場合やヘルメット未着用の場合、スクーター事故の請求を却下します。
- 領収書の原本、処方箋の写し、診療サマリーはすべて保管を。これらがないと請求はほぼ確実に通りません。
実用情報:薬局、医薬品、持ち物
- 薬局チェーンのKimia FarmaとGuardianは、クタ、スミニャック、デンパサール、サヌール、ウブドに広く展開し、24時間営業の店舗もあります。Googleマップ
- 向精神薬や一部の強い鎮痛薬など、処方薬の中にはインドネシアで入手しにくい、あるいは規制されているものがあります。英文の診断書と元の包装を携行してください。
- 必要なときに医療機関の場所と公式番号をGoogleマップで確認しましょう。緊急時は112(統合)、119(救急)、110(警察)。
旅行者が見落としがちな予防策がひとつ——医療機関に近い宿を選ぶことです。クタ、サヌール、デンパサール、ヌサドゥアはいずれも大きな病院まで短時間で行けます。その部屋はAccessiaPassのホテルバウチャーで確保して、不測の事態に備える余裕を旅の予算に残しておきましょう。
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