バンジャランカン村バンジャール・コリパンにある日本軍洞窟(Goa Jepang)は入場無料で、15-30分あれば見られます。ただし2026年時点でほとんど管理されておらず、休憩所の食堂は閉店、ガイドもおらず、訪れる人もまばらです。ギャニャール-クルンクン間の幹線道路沿い、スマラプラの町から西へ5km足らずなので、クルタ・ゴサへ向かう前の短い立ち寄り先として考えるのがいいでしょう。
見どころ
ブブ川沿いの赤茶色の土の崖に、日本軍占領期に掘られた横穴が並んでいます。Visitbali.idとGustiBaliによると入口は16か所、うち14か所が内部でつながり、それぞれ奥行き約4m、高さ約2mです。両サイトとも1941-1942年と書いていますが、日本軍がバリ島に上陸したのは1942年2月なので、1942-1945年の占領期に造られたと考えるのが妥当です。
休憩所の入口には大きな象の像があり、洞窟の近くには小さな祠があります。「Cagar Budaya Goa Jepang(文化財)」の看板は残っていますが、detikBali(2026年5月10日)は、慣習村が管理する2つの洞窟は文化財リストに入っていないとされると伝えています。この一帯にはかつて彫刻家スカンタ・ワユの彫刻美術館もありましたが、彫刻家の死後にさびれました。
2026年の状況
detikBaliが2026年5月9日に訪れた時点で、休憩所と2つの洞窟はコリパン・トゥンガ慣習村が約1年半管理していましたが、村営食堂「Shree Luwih Resto」は従業員に給料を払えず閉店していました。残っているのは子ども用の遊び場、東屋、撮影スポット、トイレ、PLNのEV充電スタンドです。副村長によると地すべりが何度か起き、歩道は住民が共同で掃除しているとのことです。
再生の動きもあります。2026年8月15日、バンジャランカン村役場は独立記念日のウォーキング大会のゴールをこの休憩所にし、ナシ・ジンゴ1,000食を無料で配りました(detikBali)。訪問はできますが、券売所や歴史の説明板、営業中のワルンは期待しないでください。
知っておきたい欠点
- 洞内は暗く湿っていて、照明もガイドもありません。ライトを持参し、地すべりの経緯を考えて雨の後は奥まで入らないでください。
- 飲食物の販売はありません。とても静かで、一部の住民は不気味な場所だと言います。
- 洞窟部分は車いすでは入れず、目を離せない小さな子ども連れにも向きません。
- 詳しい解説付きの戦争博物館を期待すると、がっかりするはずです。
行き方と準備
- 場所:クルンクン県バンジャランカン村バンジャール・コリパン。Googleマップで見る。
- 所要時間:サヌールから車で約1時間。クルタ・ゴサ、ティヒンガン村、ゴア・ラワ寺院と同じルート上です。
- 料金と時間:visitbali.idによれば入場料はなく、2026年10月時点で公式の料金や開場時間は見つかりませんでした。明るい午前か昼過ぎに訪れましょう。
- 駐車:休憩所内か路肩に。幹線道路はトラックやバスが多いので、横断に注意してください。
- 予約:不要。公式アカウントはないため、最新の様子はInstagramで検索して訪問者の写真を確認してください。
- 服装:洞窟エリアに祠があるので、肌の露出を控えめに。
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出発前のQ&A
洞窟の中に入れる?禁止は発表されていませんが、管理者がいないため自己責任です。入口からでも横穴の形はわかり、写真も撮れます。
わざわざ目的地にする価値は?ありません。ギャニャールとスマラプラの間で15-30分休憩する場所と考えてください。
2026年10月29日にdetikBali(2026年5月10日・8月15日)、visitbali.id、GustiBaliの情報で確認しました。
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