デンパサールから北へおよそ45分、道は棚田とアユン川の断崖の間で細くなっていきます。そこにあるのがバドゥン県プタン郡のDesa Carangsari。独立の英雄I Gusti Ngurah Raiの生誕地であり、2021年のインドネシア観光村アワード(ADWI)でトップ50に入った観光村でもあります。南部バリの喧騒から離れた静かな空気ながら、ウブドからなら日帰りで十分行ける距離です。
英雄の足跡
- Puri Agung Carangsari:I Gusti Ngurah Raiが生まれた王宮で、古いバリ建築が残り、今も王家の子孫が暮らしています。
- 村内のI Gusti Ngurah Rai記念碑は、学校団体や歴史好きの旅人が立ち寄る場所です。
- Topeng Tugek Carangsari:ロサンゼルスでも上演された村自慢の仮面舞踊。公演は観光村の運営者を通じて予約できます。
自然とアクティビティ
- アユン川ラフティング:Carangsariは西側のスタート地点です。Alam Tirta Rafting CarangsariやTrue Bali Experienceといった事業者が約2時間のコースを、1人あたり30万ルピア前後で提供しています。
- Bali Elephant CampはJalan Tukad Ayung沿いにあり、営業はおおむね9時から15時。渓谷のそばでスマトラゾウの群れを世話しています。
- 村のサイクリングとトレッキングは、あぜ道やアユン川沿いの小道をたどり、1人あたり10万ルピア前後です。
- Taman Beji Samuanではムルカット(沐浴の浄化儀礼)を体験でき、案内込みで10万ルピア前後です。
宿泊とおみやげ
Carangsariにはホームステイ、米倉を改装した宿、グランピングまであり、1泊およそ10万〜60万ルピア。棚田の景色で目覚めたい人にぴったりです。おみやげにはJunglegold Baliのチョコレート、地元焙煎のコーヒー、村人が育てるトリゴナ蜂蜜を。帰り道には猿の森で知られるサンゲも通ります。
実用情報と予約
- 場所(Google マップ): Google マップで見る
- アクセスと予約:クタから約1時間、ウブドからはサンゲ経由で約45分。訪問パッケージやガイド、公演は村の公式ページJadesta Kemenparから手配でき、運営者の連絡先も掲載されています。
- SNS: Instagramで検索
- ベストな時間とヒント:ラフティングやトレッキングは8時から11時が最も快適です。王宮や寺院に入るためのサロンと腰帯、滑りにくい靴、現金を用意しましょう。
アユン渓谷を歩き終えたら、AccessiaPassのホテルバウチャーでウブドやサンゲ周辺の宿をお得に押さえてみてください。
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