ブサキ寺院(Pura Besakih)から数分上ると、アグン山の斜面がクリーム色の花の畝に変わります。ここがカランガスム県ルンダン郡Desa Besakih、Banjar Dinas TemukusにあるTaman Edelweis Bali。テムクスの住民がごく普通の畑を花園へと生まれ変わらせた場所です。名前は「エーデルワイス」ですが、主役は本物のエーデルワイスではなくカスナ(kasna)。エーデルワイスによく似た地元の花で、古くからバリ・ヒンドゥーの儀式用に栽培されてきました。
カスナ、マリーゴールドとアグン山を望む撮影スポット
- クリーム色のカスナが整然と列をなし、オレンジ色のグミティル(マリーゴールド)や赤いケイトウが彩りを添えます。これらはチャナン(お供え)にも使われます。
- 撮影スポット:花の間の小道、木製の橋、ブランコ、あずまやと展望台、竹のゲート、飾りの風車。晴れた日にはアグン山が背景になります。
- 駐車場と、コーヒーやインドネシア料理を出す小さなワルン/カフェがあります。
- 正直なところ、2026年の口コミでは一部のフォトスポットが古びてきていること、雨の日は階段が滑りやすいことが指摘されています。丸一日の目的地ではなく、30〜60分の立ち寄りスポットとして楽しみましょう。
- 現在は地元行政もテムクス産カスナを日々のチャナン用の花として後押ししており、花園は今も住民の農地として生きています。
気候とベストタイム
- 標高約1,100m。空気は涼しく時に寒いほどで、霧がいつでも下りてきてアグン山を隠すことがあります。薄手の上着と雨具を持参しましょう。
- 光が柔らかく、アグン山の山頂が見える可能性が最も高い朝(7:00〜9:00)がおすすめ。晴れていれば夕方(15:00〜17:00)も良い時間帯です。
- カスナが最も美しいのはガルンガン祭の直前。ガルンガンには多くの花が儀式用に摘み取られるためです。次のガルンガンは2027年1月13日です。
- 乾季は概して晴れが多く、雨季は小道や木橋が滑りやすくなります。
ルートとブサキ寺院との組み合わせ
- ブサキ寺院から:テムクス方面へ上って約5〜10分(約2〜4km)。道は狭く急な上り坂なので、すれ違い時は徐行を。
- デンパサールから:約55km、約1時間45分。ウブドからはクルンクン、ルンダン経由で約1.5時間。
- おすすめの回り方:午前中にブサキ寺院を参拝し、昼の霧が出る前にタマン・エーデルワイスへ。その後ルンダンへ下るか、シドゥメンへ足を延ばしましょう。
実用情報・予約
- 場所:カランガスム県ルンダン郡Desa Besakih、Banjar Dinas Temukus — Googleマップで見る
- 訪問方法:予約不要。直接訪れて窓口でチケットを購入します。前撮り(プレウェディング)撮影は別料金なので窓口で確認を。
- 営業時間:毎日、おおむね7:00/8:00〜17:00/18:00(WITA)。
- 料金:1人約2万〜5万ルピア(外国人は上限寄り)、子どもはより安価。駐車料金は約2千〜5千ルピア。
- Instagram:Instagramで検索
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