マス村プラ・タマン・プレ:クニンガンのオダラン、寄付と参拝ルール

プラ・タマン・プレに入場券はありません。任意の寄付をし、サロンと腰帯を身につけ、奥へ進みたいときは寺の僧に許可を求めます。寺はマス村の中心、ウブド中心部から南へ約5kmにあり、トゥンペック・クニンガンのオダラン期間に最もにぎわいます。次回は2027年1月23日(土)です(2026年9月にkalenderbali.orgで確認)。

ダンヒャン・ニラルタとの関係は?

寺の副責任者がBali Express(2020年)に語ったところでは、キ・ブンデサ・マスが高僧ダンヒャン・ニラルタをマスに招きました。ニラルタはブンデサの庭でシワ・シダンタの教えを説き、その娘と結婚し、プラ・プレという祠を建てました。東側に庭園があったことから名前がタマン・プレになったといいます。サカ暦1411年(西暦1489年)のサニスチャラ・クリウォン・クニンガンに開眼式が行われたとされます。そのためパセッ・ブンデサ・マスとブラフマナ・マスの子孫はここを祖先の寺として崇めています。この話は、マス村がブラフマナ系彫刻家の故郷とされる理由にもなっています。

オダランはいつ、何日間?

ピークはガルンガンの10日後にあたるトゥンペック・クニンガンで、210日ごとに巡ってきます。前回と前々回は2026年6月27日と2025年11月29日でした。期間は資料によって異なり、Bali Postは月曜に閉式としていますが、JadestaのDesa Wisata Masのページは金曜から火曜まで正装での参拝を求めています。土曜をピークに3〜5日間と考えておくとよいでしょう。祝日の背景はガルンガンとクニンガンの記事をご覧ください。

オダランで何が見られる?

いちばんの見どころは仮面をつけたワヤン・ウォン(ラーマーヤナ)で、この寺ではオダランのときだけ奉納される神聖な舞踊です。現在はピーク前日とピーク当日の2回上演されます。神像は約500m先のプラ・ブッ・ジャンベまで行列で運ばれ、また戻ってきます。夜市や遊具が出るというニュース記事は見つかりませんでした。住民の動画には夜に寺の周りの屋台が映っている程度なので、それを目当てに行くのはおすすめしません。

普段の日も観光客は入れる?

外庭には入れますが、儀式のない日は内門が閉まっていることが多いです。これが最大の難点で、オダランがなければ彫刻の門と沐浴池を外から眺めるだけになるかもしれません。オダラン中は境内が参拝者でいっぱいになり(Bali Portal Newsによると2021年のクニンガンの朝は数百人)、観光客は端から見学し、祈る人の顔を撮らないようにしましょう。生理中の女性は入れません。これはバリの寺院参拝マナーと同じです。

場所と持ち物

  • 場所:マス村バンジャール・バタナンチャ、村のグラウンド近く。Googleマップで見る
  • 料金:入場券なし、任意の寄付(2026年9月確認)。入口前に駐車可。
  • 服装:普段はサロンと腰帯、オダラン中はバリの正装。
  • オダラン情報:Desa Wisata Mas事務所(Jalan Raya Mas No. 110)またはInstagramで検索。

祭りの雰囲気を味わいつつ少しでも混雑を避けたいなら、クニンガン翌日の日曜の朝がおすすめです。

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