タンパクシリンのプラ・プグリンガン:ティルタ・ウンプル近くの仏塔

プラ・プグリンガンは、タンパクシリンのマヌカヤ村バサンガンブ集落にあり、ティルタ・ウンプルから約1.5km。外から見ると三つの境内(ニスタ、マディヤ、ウタマ)をもつ普通のバリ寺院ですが、中心には仏教ストゥーパの基壇があります。1982年に村人がパドマサナ・アグンを建てるために土を掘って見つけ、1983年に考古学者が調査しました。訪れる前に見落とされがちな点をまとめます。

1. 見られるのは基壇で、完全な建造物ではない

バリの文化系資料は、八角形の建物基壇、仏像、高さ約80cmの小さなストゥーパ、そしてプラナガリ文字の「イェ・テ」真言が押された粘土板62枚や金属板、青銅の鉢の破片が入った石箱(プリピ)を伝えています。ボロブドゥールのような規模は期待しないでください。価値は、かつてパクリサン渓谷でヒンドゥー教と仏教が共存していた証拠にあります。

2. 年代はいまも議論中

NOW! Bali(2025年8月)はロンタル・ウサナ・バリに従い、マスラ・マスリ王の時代、サカ暦1100年(西暦1178年)の建立としています。ほかの資料は8世紀や11世紀とします。ガイドが一つの年代を断言しても、一つの説として受け止めましょう。

3. 道が狭く、バイクのほうが楽

タンパクシリンの幹線道路から細い村道に入ります。地元の資料は二輪車を勧めており、ツアーのミニバスはすれ違いに苦労します。ウブドからはテガラランの渋滞次第で約40〜50分。

4. 公式料金は公表されていない

2026年10月時点で、公式の入場料や開門時間は見つかりませんでした。寄付用の小銭と、自分のサロンか腰帯を持参してください。ティルタ・ウンプルのような貸し出しがあるとは限りません。

5. 現役の寺院

オダラン(ピオダラン)などの儀式中は、内側の境内に入れないことがあります。バリの慣習で、生理中の女性は寺院に入りません。写真のためにストゥーパの上に登らないでください。

6. 物足りなく感じるのは?

沐浴の泉や劇的な景色を求める人には、静かで平板に感じられるでしょう。歴史や考古学に興味がある人にこそ意味のある場所です。

場所と組み合わせルート

10:00前の到着がおすすめ。昼に近づくとティルタ・ウンプルのツアー客でタンパクシリンの幹線道路が混み、寺の前の駐車スペースも限られています。

Pura Pegulingan Tampaksiring: Stupa Buddha 1,5 Km dari Tirta Empul Pura Pegulingan Tampaksiring: Stupa Buddha 1,5 Km dari Tirta Empul Pura Pegulingan Tampaksiring: Stupa Buddha 1,5 Km dari Tirta Empul

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