いいえ、バリの寺院での寄付(ダナ・プニア)は義務ではありません。払う必要があるのは観光地として運営されている寺院の公式入場券だけで、その券には必ず領収書や支払い証明が付きます。寄付箱、サロン代の「寄付」、チケット売り場以外でのガイドの申し出は、あなたが選ぶものです。2026年10月19日確認。
公式チケットと寄付はどう見分ける?
公式チケットは窓口で売られ、料金は掲示板かチケットに書かれており、支払い証明を受け取れます。寄付は通常、箱か金額欄のある芳名帳です。最初のページがRp100,000やRp200,000といった大きな数字で埋まっている芳名帳は、同じくらい書かなければと思わせる昔ながらの手口です。いくら書いても構いませんし、寄付しなくても構いません。
主要寺院の公式料金は?
情報源によって数字が違うことが多いので目安として考え、窓口の料金表を信頼してください。
- ブサキ寺院:外国人料金Rp60,000が2023年に発表され、当時はサロンと地元ガイドの同行込みと説明されました。電動シャトルは1回Rp30,000です(detikBali、2023年)。2025〜2026年の新料金の発表は見つからず、一部のガイドブックはもっと高い金額を載せています。
- ランプヤン寺院:detikBali(2023年2月)では外国人Rp100,000、カランガスム県条例2023年第8号を引用した2024年3月の報告ではRp55,000です。駐車場ターミナルから門までのシャトルは往復約Rp50,000と報じられています。「天国の門」の写真係はチップ制で、払うかどうかは任意です。
- ウルワツ寺院:Indonesia.travelは外国人大人Rp60,000としており、他の情報源はRp50,000〜100,000です。ケチャックダンスのチケットは別で、約Rp150,000です。
- ティルタ・ウンプル寺院:Indonesia.travelでは大人Rp50,000、別の情報源ではRp75,000です。沐浴の儀式(ムルカット)に追加料金はありませんが、沐浴用の専用サロンは通常別途レンタルです。
一部の観光地では、バリ訪問ごとに1回払う外国人観光税Rp150,000の支払い証明を確認されることもあります。支払い方法はバリ外国人観光税Rp150,000をご覧ください。
サロンのレンタル代は払う?
入場料のある寺院では、サロンと腰帯が含まれていることがよくあります。駐車場の物売りにレンタル代を払う前に、まず窓口で聞いてください。窓口のない村の寺院では、管理人が好きな額の寄付と引き換えにサロンを貸してくれることがあります。自分のサロンと腰帯を持参すれば、この問題はまるごと消えます。詳しいルールはバリの寺院の服装ルールにまとめています。
「必須」のガイドは公式?それとも?
2025年以降、最も混乱しやすい点です。バリ州知事通達2025年第7号は、外国人観光客は観光地を訪れる際に「許可を持つ観光ガイドの同行が義務」と確かに定めています。キーワードは「許可を持つ」です。駐車場で近づいてきて「公式ガイド」を名乗り、ライセンスカードを見せずに料金を提示する人は、通達が想定するガイドではありません。
ブサキにはこの問題の長い歴史があります。ジャカルタ・ポストは2011年、州知事がブサキ周辺の未登録ガイドの多さを批判したと報じ、訪問者のレビューでも長年、ガイドを雇うよう迫られた、ある区域は「儀式のため閉鎖」と言われた、という不満が続いています。2023年には地元ガイドの同行がチケットに含まれると説明されました。2025〜2026年にブサキで非公認ガイドが取り締まられたという報道は見つかりませんでしたが、それでこの行為がなくなったとは言えません。
- 同意する前に、ガイドの身分証やライセンスを見せてもらいましょう。
- 公式窓口で、ガイドがチケットに含まれているか尋ねましょう。
- 料金と所要時間は終わりではなく最初に決めましょう。
- 強要されたら名前と場所を控え、窓口の係員か観光警察に報告しましょう。
丁寧な断り方
笑顔で「Tidak, terima kasih(いいえ、結構です)」と言えば十分です。しつこく続くなら、窓口ですでに払ったのでそこの係員に聞くと伝えましょう。寺院の中で言い争わず、門の外で静かに済ませてください。
妥当な寄付額は?
公式の金額はなく、以下の範囲は私たち独自の目安でありルールではありません。小さな寺院や村の寺院の寄付箱なら1人Rp10,000〜20,000で十分です。管理人がサロンを貸してくれたり少し案内してくれたりしたら、Rp20,000〜50,000が妥当でしょう。公認ガイドには最初に合意した料金を払い、最後に「お気持ちで」とはしません。お金は役割のはっきりしない人の手ではなく、正式な寄付箱に入れてください。
出かける前にRp10,000札とRp20,000札を用意しておきましょう。小銭があれば、金額を決めるのはあなたであり、なぜか「ない」おつりではありません。
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