2026年のサラスワティ(学問の女神の日)は10月31日(土)、翌日の11月1日(日)がバニュ・ピナルーです(バリ暦による2026年ヒンドゥー祭日表、2026年9月確認)。夜明けに何千人ものバリ・ヒンドゥー教徒が海で身を清める(ムルカット)様子を見るなら、サヌール南端のムルタサリ海岸(Pantai Mertasari)はデンパサールで最もにぎわう場所の一つです。2025年9月のバニュ・ピナルーでは、地元メディアによると3,000-5,000人が集まり、7人の高僧がこの海岸で大規模な浄化儀礼を執り行いました。
10月31日(土):サラスワティの日
- 7:00-10:00:学校や大学で祈りが行われます。生徒は伝統衣装で供物を持って登校します。本、ロンタル(ヤシの葉の写本)、文房具に知識の象徴として供物が捧げられ、伝統では翌日まで本を読んだり書いたりしません。
- 昼から夕方:寺院や家の祠がにぎわいます。サラスワティは国民の祝日ではないため、店、レストラン、観光地はおおむね通常営業です。
- 夜:一部の信者は寺院で夜を明かして瞑想します。夜明けに海岸へ行くなら早めに寝ましょう。
11月1日(日):ムルタサリのバニュ・ピナルー
- 4:30:出発。サヌールのホテルからなら5-10分、クタやスミニャックからは30-45分みておきましょう。夜明け前からムルタサリへ向かう道は混み始めます。
- 5:00-6:00:人々がチャナン(供物)を手に集まり、海に向かって祈ってから海に入り、海水で髪を洗います。日の出は5:50-6:00ごろです。
- 6:00-8:00:混雑のピーク。家族連れ、学生、バンジャール(集落)の一行。2025年の高僧による合同浄化はPinandita Sanggraha Nusantara(PSN)バリ支部の主催でしたが、毎回のバニュ・ピナルーで行われるわけではありません。直前に地元ニュースを確認してください。
- 8:00-10:00:雰囲気がゆるみます。子どもたちは水遊び、浮き輪のレンタルは約1.5万ルピア、砂浜には軽食の屋台が並びます。
- 10:00以降:海岸は閑散としてきます。サヌールで朝食をとり、昼過ぎまではングラライ・バイパスを避けましょう。
見学のマナー
- 控えめな服装で。海に入るならビキニではなく、サロンや体を覆う服を着ましょう。
- 祈っている人に場所を譲り、その人と海の間に立たないこと。
- 近くで撮影する前に許可を取り、フラッシュは使わず、ドローンは飛ばさないこと。
- 砂の上のチャナンや供物を踏まないこと。
行く前に知っておきたいこと
これは儀礼であってショーではありません。チケットも舞台も座席もありません。海岸は長く、入口が複数あり駐車場も広いですが、ピーク時は満車になり、まず間違いなく濡れて砂だらけになります。静かな日の出の写真を撮りたい人には向かないので、それは別の日にしましょう。普段のこの海岸はカイトサーフィンと穏やかなラグーンで知られています(ムルタサリ海岸の紹介)。サラスワティの夜はサヌールに泊まれば、たとえばAccessiaPassのホテルバウチャーを使って、夜明けの移動が数分で済みます。
- 場所:Googleマップで見る
- 予約:不要、直接行けばOK。合同浄化の情報は通常、数日前に地元メディアで告知されます。
- 写真と最新情報:Instagramで#banyupinaruhを検索
バニュ・ピナルーの後も行事は続きます。ソマ・リベック(11月2日・月)、サブ・マス(11月3日・火)、そして2026年11月4日(水)のパゲルウェシです。当日の様子は2026年11月4日パゲルウェシの記事をご覧ください。
コメント 0
まだコメントはありません。最初のコメントを投稿しましょう!