プラ・カヒャンガン・クダトゥアン・ラクサ・シディは、タバナン県プネベル郡スンガナン村ソカ・カワン集落にあり、ジャティルウィの棚田へ向かう道沿いに位置します。デンパサールから車で約1時間、タバナン市街から約35分です。2023年2月13日のングンテグ・リンギ(落成儀礼)以降SNSで話題になり、2025年3月にもRRIシンガラジャが最も参拝者の多いムルカット(聖水による浄化)の場のひとつとして紹介しています。準備なしで行くと細かな点でつまずきがちです。見落とされやすい7つのポイントをまとめました。
1. 湧水口ではなくプラ・ドゥクから始める
順番は、イダ・ドゥク・サクティを祀るプラ・ドゥクでマトゥル・ピウニン(許しを請う祈り)、ブジに降りて沐浴、着替え、最後に本殿で感謝の祈りです。目に入った最初の湧水口にいきなり入るのは失礼とされます。
2. プジャティを3つ用意する
Bali Bercerita が引用する僧侶によれば、プラ・ドゥク用、ブジ用、本殿用に1つずつ、さらにチャナン、花、線香が必要です。確認した資料には現地の供物売り場の記載がないため、事前に用意するか地元ガイドに頼みましょう。
3. 湧水口の順番は係員の指示どおりに
湧水口の数は資料によって異なり、detikBali(2024年12月)は15、IDN Times(2024年5月)は17としています。最初は必ずイダ・ドゥク・サクティ。その後に子宝、良縁(サン・ヒャン・スマラ)、癒やし(ラトゥ・ニアン・サクティ)、商売繁盛(ラトゥ・ビアン・マス・ムランティン)、学業(サン・ヒャン・アジ・サラスワティ)の湧水口が続きます。三つ首のナーガに囲まれたヴィシュヌ像があるサン・ヒャン・ウィスヌ・スチが最もよく撮影される場所です。
4. 着替え一式を持参する
頭から足までずぶ濡れになります。ロッカー、トイレ、更衣室があり、そのあと乾いた正装(カメン、腰帯、男性はウデン)で本殿に参拝します。
5. 静かに参りたいなら聖日を避ける
寺院は毎日開いており、係員が常駐しています。満月(プルナマ)、新月(ティルム)、カジェン・クリウォン、バニュ・ピナルは参拝者に人気の日で、湧水口の列がかなり長くなります。平日の朝が最も空いています。
6. 体の反応と寺院のルールに備える
僧侶によると、ムルカット中に頭が重くなったり、吐き気がしたり、泣きたくなる人もいるそうで、流れに身を任せるよう勧めています。沐浴後には、母なる大地イブ・プルティウィを表す牛の像を抱きしめる人が多くいます。生理中の女性は入場できないなど、バリの寺院の一般的なルールが適用されます。バリの寺院参拝マナーもご覧ください。
7. 料金は公表されていない
2024-2025年の資料に入場料や寄付額の記載はありません。プニア(寄付)と駐車場用に小額の現金を用意し、現地で係員に確認してください。ここは現役の礼拝所で、撮影スポットではありません。沐浴中の人を無断で撮らないようにしましょう。
場所とルート
- 場所:タバナン県プネベル郡スンガナン村ソカ・カワン。Googleマップで見る
- 開門:毎日、公式の時間表示なし(2026年10月確認)。
- Instagram:Instagramで検索
- あわせて:北にあるジャティルウィの棚田、または同じスンガナン村のイェ・ホー滝。
プネベルは涼しく、濡れた体はすぐに冷えます。帰り道用にタオルと薄手の上着を持っていきましょう。
コメント 0
まだコメントはありません。最初のコメントを投稿しましょう!