プラ・ブキッ・グマン(Pura Bukit Gumang)は、カランガスム県ブグブグ(Bugbug)慣習村の標高約305mの丘の頂上に建つ寺院で、行く方法は数百段の階段と、その先の岩だらけの山道だけです。地元メディアによると徒歩でおよそ40分。頂上からはチャンディダサ、ギリ・テペコン島、ロンボク海峡を行き交うフェリーが見渡せます。登る予定なら、途中で初めて気づく人が多いポイントがいくつかあります。
見落とされがちな7つのこと
- 観光公園ではなく、現役の寺院です。グマンはダン・カヒャンガン格の寺院で、ブグブグ村の起源と深く結びついたイダ・バタラ・グマンを祀っています。カメン(腰布)と帯が必須で、生理中の女性は登れません。
- 現金を用意。Jawa Pos(2025年3月)によると入場料はインドネシア人1万ルピア、外国人2万ルピア、腰布レンタルが1万/2万ルピア。無料や寄付制と書くサイトもあるので、小額紙幣を持って行きましょう。2026年9月確認。
- 道は見た目よりきつい。階段の後は木の根が張り出した岩の登りで、頂上に見えて実はまだ、という坂が何度か続きます。ビーチサンダルより滑りにくい靴が安全です。
- サルがいます。基本的に襲ってはきませんが、レジ袋や食べ物をひったくります。サングラスやお菓子は閉じたバッグへ。
- 開門は07:00〜19:00(WITA)。午後に登る人の目的はほぼ夕日です。下りは暗く照明もないので、ライトを持参してください。
- ウサバの時期に注意。ウサバ・グマンはバリ暦第4月(サシ・カパット)、だいたい10月に行われます。偶数年はジャスリ、ヌギス、ブバンデムの3村も参加し、2024年は10月16〜18日に開催され、警察がブグブグ周辺で迂回を呼びかけました。2026年は偶数年ですが、執筆時点で日程は未発表です。祭礼中は数千人の参拝者が登るため、観光客は日を改めるか、脇から静かに見学を。
- 誰にでも向くわけではありません。頂上まで車道はなく、車椅子では行けず、小さな子どもや膝に不安のある人にはきつい道です。
ブグブグには丘が二つ。混同しないで
グマンとブキッ・アサは別の場所です。ブキッ・アサは村の東側、崖の上に広がる草地で、キャンプや朝日で人気。グマンはより神聖で脚にこたえ、ブキッ・アサは気楽です。チャンディダサに泊まれば丘のふもとまで車で数分なので、1日で両方回れます。バリ南部から長距離を移動せず近くに泊まりたいなら、チャンディダサ周辺のホテル宿泊券をAccessiaPassで探せます。
時間・場所・連絡先
- 場所:カランガスム郡ブグブグ慣習村、チャンディダサ〜アムラプラ街道沿い。Googleマップで見る
- 時間:毎日07:00〜19:00(大祭の日を除く)。
- 料金:約1万〜2万ルピア+腰布レンタル、現金のみ。駐車場はふもとに。
- 祭礼情報:ブグブグ慣習村のサイト(desaadatbugbug.com)とFacebookページ「Pura Gumang Desa Bugbug」。最新の写真:Instagramで検索。
- ベストタイム:16:30ごろ登り始めれば日没前に頂上へ。4〜10月の乾季は晴れやすいです。
1人1リットル以上の水を持ち、思っているより早めに出発しましょう。暗い石段を下るのは、登るよりずっと時間がかかります。
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