サヌール南端、スマワン・ビーチのワルンやカフェから5分。バリの歴史で最も重要な遺物のひとつを収める小さな寺院がPura Blanjongです。境内には島で最古の年号入り碑文ブランジョン石柱が立っていますが、行列ができることはまずありません。
バリ最古の碑文
高さ2メートル近い石柱にはサカ暦835年、つまり西暦913〜914年頃の年号が刻まれています。内容は、文字として名前が残る最初のバリ王スリ・クサリ・ワルマデワがグルンとスワルの敵を破ったことを記したもの。プラ・ナガリ文字とカウィ(古バリ)文字という二つの文字と、サンスクリット語・古バリ語という二つの言語で刻まれている点が特筆されます。
境内にあるもの
- 蓮の形の頂部を持つ碑柱。保護用の建屋に収められ、黄と白の布が掛けられていることが多いです。
- 石造のガネーシャ像、いくつかのリンガ、動物の彫像。
- こぢんまりとした日陰のある境内。ゆっくり見ても20〜30分。
サヌールと組み合わせて
- サヌールまたはムルタサリ・ビーチで日の出を見てから、暑くなる前に寺院へ。
- パサール・シンドゥ周辺で朝食をとり、平坦なサヌールの海沿いの道をサイクリング。
- 近くのスマワン・ビーチは気軽なシーフードランチに向いています。
実用情報と参拝
- 場所:Jl. Danau Poso、Sanur Kauh、南デンパサール — Googleマップで見る
- アクセス:スマワン・ビーチから約5分、サヌール中心部から10〜15分、ングラライ空港からおよそ20〜30分。路肩のバイク・車の駐車スペースは限られます。
- 時間と費用:おおむね朝から夕方まで参拝可能(8:00〜17:00 WITA前後)。入場券はなく、10,000〜20,000ルピア程度の任意の寄進で十分です。
- 持ち物:サロン(カメン)と腰帯。入口で借りられるのが一般的です。境内は日陰が少ないので水と帽子も。
- マナー:碑柱に触れたりよじ登ったりしない、聖域に立ち入らない、ピオダラン(祭礼)の際は寺の管理者に招かれない限り訪問を避けること。
- 写真と最新情報:Instagramで検索
サヌールはデンパサールの歴史をゆっくり巡る拠点として便利です。出発前にAccessiaPassのホテルバウチャーをチェックして、サヌール周辺の宿泊費を抑えましょう。
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