バリ気候ウィーク2026(Pekan Iklim Bali)は、2026年10月13日から17日まで、サヌールの低排出ゾーンで開かれます。フォーラムの多くはPrama Sanur Beach Hotelが会場で、公式サイトに掲載済みのセッションはすべて「無料」と表示されています。以下の日程は2026年9月29日にpekaniklimbali.idで確認したものです。
今年の変更点
第1回は2025年8月下旬に開催され、主催者によると来場者923人、セッション数44でした。サヌール低排出ゾーン自体も、その会期中の2025年8月27日に発足しています。今年は10月に移り、公共政策フォーラム、気候投資フォーラム、イノベーション視察、市民フェスティバルの4本立てです。主催はバリ・ネットゼロ連合、支援はViriyaENBです。
日ごとのプログラム
- 10月13日(火):公共政策フォーラム。Prama Sanur Beach Hotelで8時30分(WITA)開始。16時から18時はスガラ・アユ・ビーチで一般参加しやすいセッションがあり、駐車スペースの再設計ワークショップと道路空間に関するトークが行われます。
- 10月14日(水):気候投資フォーラム。13時30分から15時は「バリの気候ソリューション」ピッチデー。
- 10月15日(木):イノベーション視察。TPS3Rシダカルヤ、イントラン市場、スランガン島(8時30分から16時)、クサンバ村(8時から14時)、サンディン村(8時30分から12時40分)。ホテルでは学生や地域団体向けの「クリーンエネルギーの日」も。
- 10月16日(金):キンタマーニのアワン村で雨水浸透の取り組みを歩いて見学(7時から15時30分)。その後IDEPのパーマカルチャー農園見学と、プレレナンでの循環経済セッション(いずれも15時から17時30分)。
- 10月17日(土):市民フェスティバル。映画上映とポップアップマーケット。9月29日時点で会場と時間の詳細は未掲載です。
誰に向いているか
旅行者が参加しやすいのは、13日夕方のスガラ・アユ・ビーチのセッションと17日の市民フェスティバルです。13日と14日のフォーラムは政策、資金、投資家とのマッチングが中心なので、伝統芸能や儀式を見たい人には物足りないでしょう。視察は時間が決まっていて集合場所も散らばっており、キンタマーニのアワン村だけでもサヌールから車で1時間半以上かかります。
アクセスと宿泊
ングラライ空港からサヌールまでは、バイパスの混雑次第で車で30分から45分ほど。サヌールの中は海沿いの遊歩道がホテルやビーチをつないでいるので、低排出を掲げる地区に車で乗り入れるより、徒歩か自転車のほうが理にかなっています。複数日参加するならサヌールに泊まるのがいちばん楽で、10月中旬の部屋が埋まる前にAccessiaPassでサヌールのホテルバウチャーを確認できます。
視察でのマナー
イントラン市場やTPS3Rは住民の職場であって、見せ物ではありません。人を撮る前に一声かけ、商売の邪魔をせず、村では肩の隠れる控えめな服装にしましょう。寺院の前を通るときはガイドの指示に従い、祈りの最中の場所には入らないでください。
行く前に
- フォーラム会場:Googleマップで見る
- 申し込み:pekaniklimbali.idの「Registrasi」ボタンから。掲載済みのセッションは無料表示(2026年9月確認)。
- 公式Instagram:@pekaniklimbali(公式サイトからリンク)
同じ海岸で毎年開かれるサヌール・ビレッジ・フェスティバルは別日程で、このイベントとは関係ありません。気候ウィークについては、市民フェスティバルの会場が公式サイトで確定するので、17日の1週間ほど前にもう一度チェックしてください。
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