ティガワサ村(ブレレン):竹編みが息づくバリ・アガの村

シガラジャの西約24km、道は細くなりながらバンジャール郡の丘陵へと登っていきます。標高およそ500–700m、竹林とチョウジ(クローブ)畑、ロブスタコーヒーの畑に囲まれてティガワサ村があります。ブレレン県のバリ・アガ(バリ・ムラ)の村で、今も独自の慣習法を守り、一般的な観光ルートにはほとんど登場しません。

竹編みの村

ここでの竹編みは世代を超えて受け継がれてきた家庭の技であり、多くの家の主な収入源でもあります。

  • ソカシとクベン — 供物や米を入れる蓋付きの容器で、ティガワサを代表する品。
  • ブデグ — 伝統的な建物の壁や天井に使う竹編みのパネル。
  • かご、バッグ、チャナン入れ、模様入りのティッシュケースなど。
  • 一部の職人や村役場は、自分で編んでみたい訪問者を受け入れています。

独自の慣習

ティガワサをトゥガナンやトルニャンと同一視しないでください。バリ・アガの村はそれぞれ独自の掟を持っています。ティガワサでは遺体を火葬せず土葬します。シペン(村独自の静寂の日)の前にはムボロス・キダンという慣習があり、村人は儀礼のためにホエジカを傷つけずに捕らえ、そののちプラ・デサ(村の寺)の敷地で世話をします。晴れた日には尾根から北バリの海が見えます。

実用情報と訪問のポイント

  • 場所:ブレレン県バンジャール郡ティガワサ村。シガラジャから約24km(40–50分)、南部バリからはおよそ2–2.5時間。Googleマップで見る
  • 時間と費用:暮らしの続く村で入場ゲートはありません。おおよそ8:00–17:00の常識的な時間帯に訪れてください。村への立ち入りは無料です。竹編みの購入用に現金を用意しましょう(小ぶりのソカシは数万ルピア、大きなものは数十万ルピアになることも)。編み方体験は職人や村役場と直接相談します。
  • アクセス:バイクか自家用車が最も便利です。舗装路は上り坂でカーブが多く、定期的な公共交通はありません。職人の家の庭か村の集会所に駐車し、工房間は徒歩数分で移動できます。
  • マナー:控えめな服装で、寺の敷地に入る際はサロンと腰帯を着用してください。招かれる前に屋敷地へ入らないこと、人や作業の様子、とりわけ儀礼を撮影する前には必ず許可を得ることを守ってください。シペンや特定の儀礼の期間は来訪が制限されることがあるため、事前に確認を。
  • さらに詳しく:最新の写真や村の活動は訪問者の投稿から追うのが手軽です — Instagramで検索。

ティガワサは北部バリのほうがはるかに近いため、シガラジャやロビナ周辺で一泊すると行程がぐっと楽になります — 予約前にAccessiaPassのホテルバウチャーをご確認ください。

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