シドゥメンとブサキを結ぶ道の途中、カランアスム県スラット郡のムンチャン村(Muncan)では、飾らない東バリの姿に出会えます。アグン山南斜面に広がる棚田、道端をさらさらと流れる灌漑用水、そして観光バスはほとんど見かけません。Pura Besakih の前後に立ち寄るのにも、シドゥメンから朝のバイク散策に出かけるのにも最適です。
Telabah Lantang:最もフォトジェニックな用水路
Telabah は田んぼの用水路、lantang は「長い」という意味です。Banjar Yang Api では、澄んだ冷たい用水路が村道と並行して流れ、ラテン文字とバリ文字で書かれた大きな看板「TELABAH LANTANG DESA MUNCAN」の先に、アグン山の頂へと続く田園が広がります。朝は地元の人たちがこの道でジョギングをしています。
- サンカン・グヌン村(シドゥメン)からブサキ方面へ北にまっすぐ進むと、道路の右側にあります。
- 無料。交通の妨げにならない安全な路肩に駐車しましょう。
- 稲の植え付けシーズンが最も緑鮮やかです。
- 用水路の水は灌漑用です。ゴミを捨てたり石けんを使ったりしないでください。
棚田とスバックの暮らし
Jalan Raya Muncan 沿いの田んぼは、道路のすぐ脇を水路が流れるスバック(subak)灌漑システムで潤されています。バイクでゆっくり走れば、火山を背景に田植えや稲刈りをする農家の姿が見られます。道路やはっきりしたあぜ道から外れず、田んぼに入る前には必ず許可を取りましょう。
Tirta Sah でのムルカット
ムンチャン慣習村は、Banjar Dinas Susut にあるPura Tirta Kelebut Toya Sah Telaga Dwajaで浄化(pengelukatan)ツーリズムにも取り組んでいます。この泉の水はスラット郡の儀式で聖水として使われ、心身を清めると信じられています。
- 寺院の僧侶や手伝いの人は、通常朝から夕方まで待機しています。
- 供物 banten pejati と黄色いココナッツ、または canang sari を用意し、サロンと腰帯を着用しましょう。
- Purnama(満月)、Tilem(新月)、Banyu Pinaruh の日は非常に混雑することがあるため、静かに訪れたいなら平日を選びましょう。
ベストタイムとルート
おすすめは06:00〜08:00。空気がひんやりして光がやわらかく、アグン山もたいていくっきり見えます。ムンチャンはシドゥメンと Pura Besakih のどちらからも約10km(約20〜25分)、アムラプラから約26km、ウブドから約45km(約1.5時間)です。道は比較的なめらかですが上り坂とカーブが続きます。村の近くを流れるテラガ・ワジャ川はラフティングでも人気です。
実用情報と予約
- 場所: Banjar Yang Api、ムンチャン村、スラット郡、カランアスム県。 Google マップで見る
- 時間・料金: 村道と Telabah Lantang はいつでも無料で訪問可能。Tirta Sah ではお布施を任意で。
- 予約: 不要です。レンタルバイクや車で直接訪れるか、シドゥメンのホテルのドライバーにブサキ行きのルートに加えてもらいましょう。
- Instagram: Instagram で検索
ムンチャンを朝の立ち寄り先に。AccessiaPass でシドゥメンのホテル宿泊券の料金を比較・予約しましょう。
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