デンパサールのチャイナタウン、ジャラン・ガジャマダに並ぶ古い商店建築のあいだに、朝から焙煎の香りを漏らす細い入口があります。それが 1935 年創業の Kedai Kopi Bhineka Djaja。チャジャディ家三代が守ってきた、バリで現存する最古のコーヒー店と呼ばれる一軒ですが、観光客はほぼ素通りしていきます。
この店が特別な理由
- 本物の歴史:1935 年から営業し、バリコーヒー商業化の先駆けとなった店です。
- 自家焙煎:Kopi Bali Cap Kupu-Kupu Bola Dunia というコーヒー粉ブランドを自社生産しており、グラスの一杯も自家焙煎です。
- 飾らない古い建物:木棚とコーヒー缶、素朴なテーブルだけ。エアコンも Wi-Fi もなく、コンセントもほぼありません。
- 絶好の立地:バドゥン市場を過ぎた道の左側。川向かいのクンバサリ市場と合わせて回れます。
注文すべきもの
- コピ・トゥブルック(kopi tubruk) — 粉をグラスで直接淹れる無濾過のバリ式コーヒー。最も素朴な一杯で Rp10.000 前後から。
- バリ・コピ・スス(bali kopi susu) — 甘いミルク入りで約 Rp20.000、アイスは約 Rp26.000。
- エスプレッソ、カプチーノ、ラテ、ピッコロもあり、現代的な一杯も選べます。
- ジャジャン・パサール(jajan pasar)という伝統的な市場菓子はコーヒーのお供に Rp3.000–Rp30.000。
- お土産のコーヒー粉 — 小袋が約 Rp8.000–Rp15.000、1kg 袋はグレードにより約 Rp52.000–Rp110.000。
行く前のヒント
- 焙煎の香りが最も強く、店内もまだ静かな午前 9 時から 11 時ごろがおすすめです。
- 日曜は定休。曜日を間違えないように。
- バイクが断然便利です。車ならカルティニ通りか近くのバドゥン市場の駐車場へ。小額紙幣の現金も用意しておきましょう。
- 午前中でまとめて回れます。ジャラン・ガジャマダ、バドゥン市場、そしてクンバサリ市場へ。
実用情報 & 予約
- 場所:Jl. Gajah Mada No. 80, Dauh Puri Kaja, 北デンパサール, バリ — Google マップで見る
- 営業時間:月曜–土曜およそ 9:00–15:00(WITA)、日曜定休。16:00 までとする資料もあるため、正午前の来店が確実です。
- 価格帯:1 杯 Rp10.000–Rp30.000、菓子 Rp3.000–Rp30.000、コーヒー粉は Rp8.000 から 1kg 約 Rp110.000 まで。
- 予約・注文:予約不可。直接来店してカウンターで注文、現金を用意してください。
- SNS:Instagram で検索
デンパサールの旧市街は朝の散策が一番心地よく、近くに宿を取ればそのぶん動きやすくなります。AccessiaPass のホテルバウチャーはデンパサール周辺の宿泊費を抑える助けになるので、浮いた分を最も記憶に残る小さな体験に回せます。たとえば 1935 年から淹れ続ける店で味わう、1 万ルピアのコピ・トゥブルックに。
コメント 0
まだコメントはありません。最初のコメントを投稿しましょう!