バトゥール山のサンライズトレッキングから下りてきて、脚は張り、キンタマーニの空気は刺すように冷たい。そんなときに正解はひとつ、温泉です。バトゥール湖西岸のトヤ・ブンカ村には運営の異なる温泉がいくつかありますが、この記事で扱うのはBatur Natural Hot Spring。同じ村にあるトヤ・デヴァシャではありません。
バトゥール湖を望む硫黄泉
- 天然の火山性湯:バトゥール山麓の源泉から約50℃で湧き、湯船では心地よい37〜40℃に調整されています。
- 開けた眺め:段々になった湯船が湖に正対し、対岸にはアバン山のシルエットが浮かびます。
- 設備:ロッカー、タオル、シャワー・更衣室は通常チケットに含まれます。プールサイドにレストランとガゼボもあります。
ベストな時間帯と料金
気持ちよいのは二つの時間帯。山頂から下りた直後の朝8時〜10時、そして霧が湖面を這い始める夕方です。昼はツアー団体で最も混みます。1時間半〜2時間ほど確保すると余裕があります。
ペネロカンからのアクセス
ペネロカンから急坂を下りてクディサンへ、そこから湖岸を北上してトヤ・ブンカまで約20〜30分。ウブドからは約1時間半です。下り坂は急で狭く、雨天はバイクよりドライバー付きの車が安全です。
安全の注意
- 硫黄は銀のアクセサリーを黒く変色させます。指輪やネックレスは外してから入りましょう。
- 敏感肌や湿疹がある方は15〜20分ほどで上がり、真水で洗い流してください。
- 水分補給を忘れずに。トレッキング後は特に脱水しやすくなります。
実用情報と予約
- 場所:トヤ・ブンカ、キンタマーニ、バンリ県(バトゥール湖西岸)。Googleマップで見る
- 営業時間と料金:毎日おおよそ7:00〜19:00(WITA、ニュピは休業)。インドネシア人大人が約7万ルピア、外国人が約15万〜20万ルピア、子どもは割安です。
- 持ち物:水着、着替え、ビーチサンダル、濡れ物用のビニール袋、飲み物、そしてキンタマーニは冷えるので薄手の上着。
- 予約・問い合わせ:通常は当日入場で問題ありませんが、オンラインチケットの方が安いことが多いです。Instagramで検索
バトゥール湖に霧が流れるのを眺めながら湯に浸かる時間は、朝の登山を締めくくるいちばん素直な方法です。キンタマーニで一泊したい方も、ウブドへゆっくり戻る方も、出発前にAccessiaPassのホテルバウチャーで宿泊費を抑えてみてください。
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