あります。ただし空港のカウンターで払う必要はありません。ングラ・ライ国際空港の空港税は正式にはPJP2U(旅客サービス料、PSC)と呼ばれ、航空券の代金にすでに含まれています。バリ発の乗客1人あたり国内線12万ルピア、国際線24万ルピアです(2026年10月確認)。
12万ルピアと24万ルピアの根拠は?
この料金は2021年11月の改定以来適用されています。2022年半ばに他の19空港がPJP2Uを値上げした際も、ングラ・ライは据え置きでした。当時のAngkasa Pura Iングラ・ライ空港のゼネラルマネージャー、ハンディ・ヘルユディティアワン氏は、投資と運営コストの算定が変わっていないため旧料金を維持すると述べています(NusaBali、2022年7月18日)。現在はPT Angkasa Pura Indonesia(InJourney Airports)が運営しています。2026年10月初めの時点で新たな値上げの発表は見つかりませんでしたが、正確な金額は航空券の料金内訳で確認してください。
空港で追加の支払いはありますか?
ありません。PJP2Uは航空券を通じて徴収され、航空会社から空港運営会社に支払われます。予約時には税金・諸費用の欄に、airport taxやPSCという名目で表示されることが多いです。ターミナルで現金の「空港税」を請求されたら、それは正規の手続きではありません。
誰が、いつ払う?
PSCは出発空港が徴収します。ジャカルタ発バリ行きの航空券にはスカルノ・ハッタ空港のPSCが、バリ発ジャカルタ行きにはングラ・ライの12万ルピアが含まれます。帰国する外国人観光客は、バリ発の航空券を通じて24万ルピア(約2,200円)を支払います。乳幼児や乗り継ぎ客の扱いは航空券によって異なる場合があるので、航空会社で内訳を確認してください。
PSCが割引されたことは?
あります。ただし休暇シーズンの国内線のみです。InJourney Airportsは運営する37空港で、2025/2026年のクリスマス・年末年始(搭乗2025年12月22日~2026年1月10日)と2026年のレバラン(購入2月10日~3月29日、搭乗3月14日~29日)にPJP2Uを50%引き下げました。割引は航空券の価格に直接反映され、国際線には適用されませんでした。2026年の年末については公式発表を待ってください。10月初めの時点で確定情報はありません。
15万ルピアの観光客税とは何が違う?
まったく別の料金です。1人15万ルピアの外国人観光客税は2023年バリ州条例第6号で定められ、2024年2月14日から適用。外国人のみが対象で、入国ごとに1回Love Baliシステムで支払い、航空券には含まれません。インドネシア国民は対象外です。支払い方法とQRの証明はバリ観光客税FAQで解説しています。
VAT還付は?
こちらは逆で、料金ではなく戻ってくる可能性のあるお金です。外国人観光客はVAT還付制度に参加する店舗での買い物について付加価値税の還付を受けられ、国際線出発時に空港で手続きします。最低購入額やカウンターの場所はバリ空港でのVAT還付の受け方をご覧ください。
1回の旅行で空港関連費用はいくら?
- インドネシア国民、ジャカルタ-バリ往復:バリからの復路にPSC12万ルピア(航空券に含む)。15万ルピアの観光客税はなし。
- 外国人観光客、国際線往復:バリ出発時のPSC24万ルピア(航空券に含む)、観光客税15万ルピア(別払い)、国籍によっては到着ビザ。料金と条件は2026年バリのVOA・e-VOAの記事へ。
- 外国人観光客がラブアンバジョやロンボクへ乗り継ぐ場合:その区間の航空券に国内線PSC12万ルピアが加わります。
旅行全体から見れば空港関連の費用は小さく、いちばん大きいのはたいてい宿泊費です。そこはAccessiaPassのホテルバウチャーで総額を抑える手があります。
旅行会社で航空券を買った場合は、料金内訳をもらってください。そこに記載されたPSCが、バリ出発時に支払う唯一の空港税です。
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