Amed Pyramidsのコンクリート製ピラミッドは水深6-12mの砂地にあり、シュノーケルでは水面からぼんやり見える程度です。人が集まる本当の理由は、アメッドのプルワケルティ村のビーチ前、ジュムルック湾から1km足らずの場所に広がる水深2-4mのリーフで、タイマイがかなりの頻度で姿を見せます。2026年のガイドには「Turtle Point」と呼ぶものもあり、地元での名前はチョンカン礁(Congkang Reef)です。
日本の沈船と混同しない
アメッドには名前が混同されやすいビーチエントリーのスポットが複数あります。第二次世界大戦期の小型沈船はさらに東のバニュニンにあり、Japanese Shipwreck Amedの記事で紹介しています。Pyramidsは人工魚礁で、地元ダイブセンターによれば1995年にバリのダイビング協会が沈めたコンクリート構造物(2000年代初めとするガイドもあります)。数は20-30基ほどとされます。
行く前に知っておくこと
- 黒砂のビーチから入水。「Water Sports」の場所(道路に看板あり)とWarung Pyramidsの間で、いちばん近い入水点はWarung Pyramidsの目の前。傾斜はゆるく階段はありません。
- ピラミッドは岸から遠い。2026年のあるガイドは120-150m泳ぐと試算。外洋に慣れていないなら岸近くのリーフで十分です。
- ジュクン(伝統船)をチャーター可能。相場は1人2時間で約35万-45万ルピアとされ、交渉の余地あり。時間と場所は乗る前に決めておきましょう。
- 器材レンタルはワルンやダイブショップでシュノーケルセット1日約5万-10万ルピア、リーフシューズ3万-5万ルピア。
- 朝の満潮時がベスト、目安は08:00-11:00。昼以降は濁りやすく風も強まります。
- ライフガードはいません。2人以上で入り、必要ならフローティングベストを。
向かない人
ピラミッドを間近で見たいならシュノーケルでは足りません。エビ、ウツボ、ミノカサゴ、時にはピグミーシーホースが暮らすのはその深さなので、フリーダイビングかダイブセンターでの潜水が必要です。岸近くのリーフも一部は傷んで砂地になっています。宿やレストランが並ぶにぎやかな浜なので、静かな入り江は期待しないでください。静けさ重視ならリパビーチ、最も穏やかな水を求める初心者はジュムルック湾が向いています。
朝8時前に海へ入るならアメッドに1泊するのが現実的で、AccessiaPassのホテルバウチャーを使えば宿代を少し抑えられます。
場所・料金・問い合わせ
- 場所:GoogleマップでAmed Pyramidsを見る
- 入場料:ビーチの入場料はなし。利用するワルンや宿に駐車し、先にオーナーに確認を。
- 予約:シュノーケルは不要。ピラミッドまで潜るならアメッドのダイブセンターに前日までに予約。
- Instagram:Amed Pyramidsの最新写真を検索
- 料金は2026年9月にシュノーケルガイドと地元ダイブセンターの情報で確認。
干潮時にサンゴを踏んだり触ったりせず、ウミガメとは数メートル距離を取りましょう。追いかけなければ、彼らは何度でも現れます。
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