ウブドから北東へおよそ12〜14キロ、スワット村(Desa Suwat)に、定番ツアーの行程にはほとんど載らない滝があります。スワットの滝です。高さは10〜15メートルほどしかありませんが、それこそが魅力。豊かで安定した水流が、広くて穏やかな天然のプールにまっすぐ落ちていきます。トゥグヌンガンが撮影待ちの列でにぎわう一方、スワットにいるのは十数人と、放課後に泳ぎに来る村の子どもたちくらいということも珍しくありません。
トゥグヌンガンではなくスワットを選ぶ理由
- プールが本当に泳げるほど広い。水際で立っているだけで終わりません。
- 下りが短い。階段約60段と200メートルほどの小道で、駐車場から5〜10分。
- プールの上に芝生の庭と休憩スペースがあり、ピクニックにも体を乾かすのにも快適です。
- スワット名物の竹いかだを借りて、プールの中央まで浮かんでいけます。
ベストな時間帯と持ち物
- 7時〜9時が最も静かで光もやわらかい時間帯。水は刺すように冷たいのでタオルを忘れずに。
- 週末に静かなプールを楽しみたいなら、11時〜14時は避けましょう。
- 着替え、滑りにくいサンダル、ドライバッグ、そして現金を。チケットは現金のみで、近くにATMはありません。
見落とされがちな安全上の注意
- プールの中央は見た目よりずっと深い。水深と岩の位置を確認せずに飛び込まないこと。
- 雨季には水が茶色く濁り、流れが強まります。上流で大雨が降ったら遊泳は中止を。
- 石段は雨のあと非常に滑りやすくなります。
実用情報と予約
- 場所:Jalan Pura Dalem、スワット村、ギアニャール郡 — Googleマップで見る
- 開場時間:毎日おおよそ7:00〜18:30(WITA)。大雨の日はチケット窓口が早く閉まることがあります。
- 入場料と駐車:インドネシア人は約2万ルピア、外国人は約4万ルピア。駐車はバイク約5千、車約1万ルピア。竹いかだは約2万5千ルピア。
- 行き方:公共交通はありません。ウブドからバイクや車をレンタル(20〜30分)するか、グヌン・カウィやティルタ・ウンプルを回るギアニャール観光に組み込みましょう。
- SNS:Instagramで検索して最新の水の状態を確認できます。
スワットは時間に追われない日にこそ向いています。朝に泳ぎ、庭で体を乾かし、そのままギアニャールの町で朝食を。ウブドとバンリのちょうど中間なので、その日の最初の立ち寄り先に最適です。AccessiaPassのホテルバウチャーを使えば、クタから往復するより、ウブド周辺に2泊するほうがずっと軽い出費で済みます。
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